香水についてや、種類を図解で詳しく解説

健康・美容

こんにちは。
香水について、より多くの方に知ってもらいたいという気持ちからこの記事を書きました。
私自身も香水は周りへの印象を変えるために、ただ香らせるものだという印象を持っていました。
しかし、ただ香らせるだけではないと言うことがわかりました。

それでは、実際に見ていきましょう。

香水について

香水とは、そのまま『香る水』という意味です。
香水をつける理由は人それぞれですが、私は自分の印象を周りに伝えるために使うイメージでした。
しかし、実際に香水をつける事で以下のメリットが得られる事が解りました。

<モチベーションが上がる>
私が香水を付けなかった頃は、解らない気持ちでした。
ただ歩くだけでも、自分が好きな香おりを楽しめるのがとても心地よい、そう思いました。
香水をつけて出かけるのが楽しみになる、といった感じです。

<リラックス効果>
仕事をしている方であれば、業務が重なり仕事が滞る事が少なからずあるかと思います。
そういった時に、自分の好きな香りが漂ってくるだけで落ち着く事が出来ます。
また、家にいる時や勉強する時にワンプッシュするだけでも落ち着く事ができます。
つまり、気持ちの切り替えに使えるという事ですね。

<自分に印象を付ける>
香水をつける=自分に印象をつける
と言い換えても良いくらいに、周りへ影響します。
相手に自分がどんな印象を持ってもらいたいかで、つける香水も変わってきます。

つまり、香水をつける事によって自身の気分が変わる+周りへの印象も変えれるという事です。
また、香水をつける時間も1分あれば十分です。気軽につけれる所もありがたいですね。

香水の種類は?

香水は主に濃度によって種類分けがされています。
それでは、具体的に見ていきましょう。
下記図をご覧ください。

濃度と持続時間は比例しており、下に行くほど低下していきます。
価格帯も、比例している傾向にあります。

  1. パルファン…濃度(賦香率)が最も高く、持続時間も長い。近年では余り見かけなくなっています。
  2. オードパルファン…同じく持続時間が長い。近年ではパルファンよりも主流なものとなってます。
  3. オードトワレ…持続時間が短く、その時間だけ香らせたいという気持ちに適したものとなります。
  4. オーデコロン…さらに持続時間が短く、買い物に行く時に付けるようなイメージです。

この結果だけ見れば、パルファンやオードパルファンがいいのでは?という方が多いかもしれません。
しかし、気軽に付け直せるのがオードトワレやオーデコロンとなります。
夏場は汗もかきやすく、気温も高いため香りも蒸発しやすいです。
そういった時に、気軽につけやすい所がおすすめとなります。
また、価格帯も低いのでちょっとしたリフレッシュにも使いやすいのがポイントです。

上記4種類とは別に、ボディミストというものがあります。
・ボディミスト…化粧水という分類となります。アルコールが使われていないのも多々あります。
        香る時間も1時間~2時間程度のものが多いです。

香水の付け方

香水の付け方は、簡単です。

  1. 10cm以上離した所から、左(右)手首に香水をワンプッシュ
  2. 付けていない手首を、両手がクロスになるように上から『ポンポン』と付ける。
    ※注意:こすり合わせるのは、香りが変わりますので厳禁です。
  3. より香らせたい方は、もう一度手首に付けてから首に『ポンポン』と付ける。
    もしくは、直接首元に吹きかけると有効的に香るでしょう。

これで終わりです。
手首や首に付けるのは、体温が高いからです。
香水はアルコールが原料に入っているため、揮発することで香りが変わったりします。

まとめ

香水をつけることによって、下記のようなメリットがありました。
①モチベーションが上がる
②リラックス効果がある
③自分に印象を付ける

また、香水と呼ばれるものは四種類あります。
↓①パルファン
↓②オードパルファン
↓③オードトワレ
↓④オーデコロン

続いて、私のおすすめする
日本のオススメ香水3選を紹介いたします。

→日本製オススメ香水3選

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