歯磨き中にえずく原因を解決するために本記事をかきました。
私自身も、歯磨きをしている最中にオエッってなることがよくありました。
歯医者で口の中の唾液を吸い込む機械でもよくなりがちです。
私自身も、えずきやすい体質だったので、そういった方の参考になればいいなと思います。
えずく原因とは…?
嘔吐反射と呼ばれる現象で、口内に異物が入ったときに見られる現象です。
歯磨きをしている最中にえずいてしまうのは、主にこれが原因です。
特に奥歯を磨く際にえずいたりするのは、歯ブラシを異物と勘違いして吐き出そうとしています。
解決方法
では、私自身がどのように解決したのか
1.奥歯を磨く際に、なるべく舌に当たらないように磨く
えずくことが多いのは、奥歯を磨くときが多いのではないのでしょうか?
私自身、実際に奥歯を磨く際にえずくことが多いことに気が付きました。
そこで、なるべく舌に当たらないように磨くことでえずく事を減らすことができました。
しかし、減っただけでやはりえずきを解決はできませんでした。
2.歯ブラシを変えてみる。
そこで私が行ったことは、歯ブラシを変えてみることでした。
私が使用していたのは、ヘッドが厚くてブラシ部分が多い歯ブラシを使用していました。
ヘッドがとても厚かったんですね。
その結果、歯磨きをする際にえずいてしまっていることに気が付きました
こちらが実際に以前使っていた歯ブラシです(汚くてすみません)
私の歯ブラシは、ドンキホーテで売られている高機能歯ブラシです。
ヘッドの後ろが舌磨きにも使えるという代物で、販売数も多く人気の歯ブラシです。
しかし、この薄型ヘッド歯ブラシを比較してみてください。
明らかに薄型の方がヘッドとブラシまでのネックの部分が細いですよね。
この細さが嘔吐反射を防止してくれます。
おすすめの歯ブラシ
クリニカ 極薄歯ブラシ
ヘッド部分がとても薄く作られており、奥歯までしっかり届くように設計がされています。
えずきやすい人にもおすすめできるのが、この歯ブラシになります。
私も実際に使っていますが、ヘッドの根元部分も細く作られており奥歯を磨くのが楽にできます。
以前は、奥歯を磨く際は結構えずいていましたがこちらの歯ブラシに変えてからはえずかなくなりました。
しかも、力を強く入れるとカチッという音がして力の入れすぎに注意を促してくれます。
まとめ
嘔吐反射は、とても辛く歯磨きをするのも嫌になったりします。
私自身も、嘔吐反射がでないようにうまく磨くようにしていました。
しかし、それは歯ブラシを変えることで改善するかもしれません。
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